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JMU、次世代省エネばら積み船を引渡し|短報

2023年4月20日 (木)

▲ケープサン(出所:JMU)

荷主ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区)は20日、熊本県長洲町の有明事業所で建造していた次世代省エネ型バルクキャリア「CAPESUN」(ケープサン)を引き渡したことを発表した。

ケープサンはフランスのダンケルク港要求を満たす最大船型で、最新の省エネ技術を取り入れたGシリーズ182000DWT(G182BC)に、新構造規則(CSR-H)やNOxTierⅢを適用した11番船だ。同船は、最新の解析技術を用いて低抵抗・高効率を追求した最適船型が開発されており、独自の省エネデバイスにより従来船に比べて燃費が大幅に削減されている。

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