JPR、レンタルパレットのメリット等の情報公開

環境・CSR日本パレットレンタル（東京都千代田区、JPR）は6日、同社のホームページにて2024年問題特設ページを開設し、同社のレンタルパレット導入を検討する企業向けに、導入のメリットや「24年問題」への効果などの情報を公開したと発表した。

これによると⼿荷役やパレットの積み替えは、ドライバーの拘束時間を⻑くする原因の⼀つであり、JPRのレンタルパレットを使用するなら、リレーのバトンのようにパレットを使用できドライバーによる⼿荷役の解消が可能。24年問題のリスク軽減に貢献するするという。

▲標準化されたレンタルパレットによるリレーのような物流の図（クリックして拡大、出所：JPR）

また同社のパレットレンタルを使用することで「⾃社パレットの初期投資が不要」「回収や紛失にともなうリスクが軽減」「波動にあわせ必要数だけを利⽤可能」などのメリットも紹介している。ほかにも「レンタルパレットとは」「導入までの流れ」「ご利用方法・サポート体制」「導入効果」なども紹介されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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