タカセ1Q、海上運賃高騰の反動で大幅減益

財務・人事タカセが9日発表した2024年3月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比14.4％減の19億5400万円、営業利益が同72.2％減の2700万円、最終利益が69.7％減の3600万円で、減収大幅減益となった。総合物流事業での前年上期まで続いた海上運賃の高止まりの反動が響いた。

通期業績は、売上高が前期比7.3％減の82億5000万円、営業利益が29％減の2億1000万円、最終利益が28.3％減の2億円を見込む。

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LOGISTICS TODAY編集部
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