アイリス、飲酒検知サービスの導入特典｜短報

環境・CSRアイリスオーヤマ（仙台市青葉区）は3日、12月1日から施行となる白ナンバー事業者向けのアルコール検知器を使用した運転者の飲酒検査義務化に対応するため、「アルコールチェッカー」の新サービス「ALPiT」（アルピット）の導入キャンペーンを開始すると発表した。

このキャンペーンは、飲酒運転や飲酒事故の未然防止を目的としており、白ナンバー事業者へのアルコール検知器とデータ管理サービスのスムーズな導入を促進するもの。11月からの早期申し込みを対象とした「早期導入支援・3か月無料キャンペーン」、他社サービスからの乗り換え企業を対象とした「6か月分利用料無料キャンペーン」を提供する。また、アイリスオーヤマは、事業者に対し義務付けられる新しい飲酒検査制度の概要やアルコール検知器の選定に関する情報を掲載したガイドブックも無料で提供しており、事業者のコンプライアンスをサポートする。

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