日通の歴史たどる特別展、流経大新松戸キャンパス

イベント流通経済大学物流科学研究所は8日から、同大新松戸キャンパス1階講堂前ホワイエで、同研究所の開設50周年起点特別企画展示「運ぶのりものでたどる150年のあゆみ」を開催している。11月30日まで。

同大は当時の日本通運（現NIPPON EXPRESSホールディングス）の支援により1965年に開学した経緯があり、これまで研究や人的交流などで同社と深い関わりを持つ。同社が創業150年を迎えたのを機に、同社の歴史と変遷がわかる貴重な資料を展示する。11月25日にはスペシャルイベントとして美術品輸送に関する講演会も開く。

▲（左から）貨物を収容中のボーイング747型機、東京・甲府間自動車便（出所：流通経済大学）

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LOGISTICS TODAY編集部
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