航空取扱貨物10月は成田15.6％減、羽田80.2％増

ロジスティクス東京税関は16日、成田、羽田両空港の10月の貨物取扱量を発表した。

成田の総取扱量は前年同月比15.6％減の16万1659トンで20か月連続のマイナス。このうち積込量は18.8％減の7万3538トン、取卸量が12.7％減の8万8121トン。

羽田の総取扱量は80.2％増の5万6152トンで12か月連続のプラス。うち積込量は76.5％増の2万9121トン、取卸量は84.2％増の2万7031トンだった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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