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拠点・施設大和ハウス工業は14日、北海道恵庭市の旧札幌工場跡地に総出力1.82MW（メガワット）のメガソーラー（大規模太陽光発電所）を建設し、来年4月から北海道電力へ売電すると発表した。
メガソーラーによる「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を利用した売電事業に取り組む。
大和ハウス工業がメガソーラーを建設し、グループの大和エネルギーに賃貸する。大和エネルギーは、発電事業者として日中発電した全電力を北海道電力へ売電するとともに、メガソーラーの運営・管理を行う。
2014年度までに太陽光発電と風力発電を合わせて70MWの再生可能エネルギーによる発電事業に取り組む。
■太陽光発電所の概要
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名 称 |
（仮称）旧札幌工場太陽光発電所 |
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所 在 地 |
北海道恵庭市白樺町4丁目2－1 |
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敷地面積 |
約38,000㎡（全体敷地面積は143,889㎡） |
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設計･施工 |
大和ハウス工業 |
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着 工 |
2012年12月3日 |
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竣 工 |
2013年3月31日（予定） |
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太陽光発電システム設置容量 |
1.82MW（モジュール容量） |
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太陽光発電モジュール |
単結晶シリコンセル（7,020枚） |
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発電事業者 |
大和エネルギー |
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発電開始時期 |
2013年4月（予定） |
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発電事業期間 |
2013年4月から2033年3月末（予定） （「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」の期間である20年間を予定） |
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年間予定発電電力量 |
約165万kWh（348世帯分の電力量に相当） |
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年間売電売上 |
約6,600万円（見込み） |
