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環境・CSRSGホールディングスグループのSGHグローバル・ジャパン（東京都江東区）は13日、2050年カーボンニュートラル実現と30年度削減目標の実現に向けて、国民・消費者の行動変容、ライフスタイル変革に向けた新しい国民運動「デコ活」に賛同したことを発表した。サステナブル素材の制服採用やリサイクルの推進、エコ商品の利用などを実践中だ。
同社は、ペットボトル使用削減、テレワークの推進、ウェブ会議システムの採用、通関業務のペーパーレス化などに努めている。また、賞味期限間近の災害備蓄品をフードバンクへ提供するなど、サステナブルな社会実現への貢献を続けている。将来の豊かな暮らしを守るため、持続可能な社会の構築に積極的に取り組んでいく方針としている。
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