日本郵船、海洋環境保全への取り組み推進

▲ネイチャーポジティブ宣言のロゴ（出所：日本郵船）

環境・CSR日本郵船は14日、海洋環境や生物多様性の保全に向けた「ネイチャーポジティブ宣言」を発表し、環境省などが推進する「30by30アライアンス」への参画を発表した。

ネイチャーポジティブ宣言は、2030年までに生物多様性の損失を抑え、回復を目指す取り組みを推進するため、ステークホルダーがそれぞれの活動を表明する宣言。30年までに陸と海の30％以上を健全な生態系として保全しようとする30by30アライアンスへの参画は、ネイチャーポジティブの実現に向けた目標の一つとして位置付けられている30by30目標を積極的に推進することを意味する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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