川崎汽船、“K” LINE 安全キャンペーン実施

▲オンライン訪船の様子（出所：川崎汽船）

環境・CSR川崎汽船は21日、毎年実施している冬期安全キャンペーンを実施したことを発表した。今年度は180隻の船舶と、海陸合わせて3200人の職員が参加し、新型コロナウイルス感染症への対応も踏まえ、直接訪船とオンライン訪船の両方を実施した。

このキャンペーンを通じ、「火災予防と早期対応」「けが防止」に重点を置き、海上と陸上の職員間で情報共有を図り、安全意識の向上に努めている。キャンペーンでは用船船主や船舶管理会社と連携し、安全運航・環境保全の取り組み乗組員と意見交換を行い、安全運航への共通の目的に対する使命を再確認した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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