自動搬送ロボの補助金カタログ登録を支援

行政・団体ファインピース（東京都新宿区）は、カスタマークラウドと協力し、4月から中小企業省力化投資補助金の申請支援サービスを展開する。この補助金は中小企業が人手不足問題をIoTやロボット導入で克服するための支援策。

サービス内容は、無人搬送車（AGV・AMR）などの省力化製品メーカーのカタログ掲載手続きから、補助金申請までの一連のプロセスを支援する。これにより、中小企業は補助金の利用を通じて、迅速かつ容易に新技術を導入できる環境が整う。

特に注目されるのは、24年度に予定されている補助金の申請で、多くの企業が参入を見込んでいる。ファインピースの提供する支援サービスにより、中小企業が煩雑な申請プロセスを効率良く進め、事業の省力化を実現するとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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