タカスエ、千葉県初の拠点開設

拠点・施設総合物流企業の高末（愛知県名古屋市）は7日、千葉県初となる拠点「野田営業所」を開設し、５月22日より営業開始したと発表した。

同営業所は、千葉県の北西部に位置し、常磐自動車道・柏インターチェンジ（IC）より6.5キロで、国道16号線にも近く、首都圏に加えて栃木県や茨城県などの北関東への中継輸送拠点として利便性が高い。

同社は、東海エリアを中心に拠点展開しており、物流の大動脈である関東・関西間において、中ロット（1トン～3トン）の貨物を、効率的に混載し集荷・輸送・配送する「タカスエロット便」を提供している。同営業所の開設により、タカスエロット便の関東エリアの集荷・配送網の拡充と輸送効率化を図る。

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LOGISTICS TODAY編集部
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