DBシェンカー、キャセイ航空のSAF利用を推進

環境・CSRDBシェンカー（ドイツ）は11日、キャセイ・パシフィック（香港）の企業向けサステナブル航空燃料（SAF）プログラムに史上最大規模のコミットメントを締結したと発表した。

DBシェンカーは、29万ガロン（878トン）のSAFを購入し、キャセイ・パシフィックが掲げる2030年までに燃料の10％をSAFにする目標を支援する。

SAFは従来のジェット燃料に比べて温室効果ガス排出量を80％以上削減できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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