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大塚倉庫HD、物流のデータ連携を推進

2024年8月16日 (金)

財務・人事大塚倉庫ホールディングス(HD)がこのほど発表した、2024年12月期第2四半期決算によると、運輸・倉庫分野の売上高は前年同期並みとなった。

運輸・倉庫分野を含めた「その他の事業」セグメント業績は、売上高が前年同期比2.4%増の564億7800万円、営業利益が同0.3%増の43億4100万円と増収増益。同分野では、物流のデータ連携によるトータルヘルスケア物流プラットフォームの強化に取り組んでいるという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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