名古屋港、9月外貿コンテナ取扱数は2.5％減

調査・データ名古屋港管理組合が15日に発表した、外貿コンテナの施設別取扱数年次推移（速報）によると、9月の総取扱数は前年同月比2.5％減の22万4948TEUで、2か月連続の減少となった。

コンテナターミナル別では、飛島北が7700TEU（同87.9％増）、NCBが4万7389TEU（13.2％減）、飛島南が2万318TEU（10.4％減）、飛島南側が5万2224TEU（7.4％増）、鍋田が9万7267TEU（3.4％減）だった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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