名古屋港、10月外貿コンテナ取扱数3か月ぶりの増加

調査・データ名古屋港管理組合が12日に発表した、外貿コンテナの施設別取扱数年次推移（速報）によると、10月の総取扱数は前年同月比0.2％増の23万3372TEUで、3か月ぶりの増加となった。

コンテナターミナル別では、飛島北が9025TEU（同21.9％減）、NCBが 5万128TEU（7％増）、飛島南が2万 2667TEU（14.2％減）、飛島南側が5万984TEU（3.9％増）、鍋田が10万568TEU（1.6％増）だった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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