函館港貿易、船舶や非金属鉱物製品輸出が増加

調査・データ函館税関は17日、9月分の函館外国貿易概況を発表した。輸出は、船舶、非金属鉱物製品などが増加し10か月連続のプラス。輸入は、石炭、粗鉱物などが減少し2か月ぶりのマイナスだった。

函館港の輸出価額は47億2900万円（前年同月比14.3％倍）で、輸出価額は8億4000億円（51.1％増）となり、輸出入差引額は38億8900万円と大幅な輸出超過となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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