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荷主一五不動産情報サービス（東京都墨田区）は5月31日、物流施設の賃貸マーケット調査（4月時点）の結果を公表した。
調査結果によると、東京圏の空室率は2.3％となり、前期の2.2％からわずかに上昇したものの、ほぼ均衡した需給動向となった。募集賃料は坪3880円で、前期から80円、2.1％上昇した。
大阪圏の空室率は1％となり、前期の1.5％から0.5ポイント低下。3四半期連続の需給改善となった。募集賃料は3250円で、10円（0.3％）の上昇。良好な需給環境を背景に、賃料水準は安定的に推移した。
■レポートの詳細は下記URLを参照。
http://www.ichigo-re.co.jp/img/202/20130531_report.pdf
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東京圏の賃貸物流施設市場、需給バランスの均衡継続 14/11/28
東京圏の物流施設賃料、3四半期連続で上昇 13/12/02
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