伊豆で船員福祉支援レース、世界の挑戦者募集

▲昨年大会の様子（出所：スターマリン・パブリックリレーションズ）

ロジスティクススターマリン・パブリックリレーションズ（東京都港区）によると、イギリスを拠点とする船員福祉の慈善団体MtS（ミッション・トゥ・シーフェアラー）は、2025年5月15日から18日にかけて伊豆半島で開催される「アドベンチャーレース・ジャパン2025（ARJ2025）」への参加を呼びかけている。

同レースは、船員福祉のための寄付を目的としたイベントで、3人1組のチームで競い合い、1日目はハイキングやランニング、2日目はオリエンテーリング形式の「ロゲイニング」が行われ、さまざまな体力レベルの参加者が楽しめるようコースが設計されている。

前回の2023年大会では、19か国から64チームが参加し、130万ドル（1億8000万円）の寄付金が集まった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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