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NTTモビリティ、武蔵野市で公道実証

2026年9月3日 (木)

ロジスティクスMay Mobility(米国)とNTTモビリティ(東京都港区)は9月3日、東京都武蔵野市の自動運転実証フィールド「Co-Creation Hub」で、トヨタ自動車製「e-Palette」をベースに改造した車両による公道実証を開始すると発表した。May Mobilityが開発した自動運転システム(ADS)を搭載し、走行技術と運用体制の高度化を進める。

Co-Creation Hubでは、複数車種・複数の自動運転システムによる走行技術検証の第一弾として実施する。両社は通年で走行実証を行い、May Mobility独自の自動運転技術を磨き込むとともに、自動運転レベル4に向けた走行性能と運行品質の向上を図る。安全・安心な自動運転サービスの導入・運用に関するノウハウも蓄積する。

NTTモビリティは「NTTモビリティ 運行アシスト」を通じ、通信安定性の向上、車内の安全性確保、運行支援業務の効率化などに取り組む。本車両に最適化した運用支援機能・サービスの整備を進める。

▲トヨタ自動車製「e-Palette」をベースに改造した車両(出所:NTTモビリティ)

May Mobilityはこれまで、東京、名古屋、広島を含む国内9都市で自動運転サービスの実証・運用を進めてきた。2025年3月から2026年3月にかけては、東京都調布市のNTT中央研修センター構内でe-Paletteを活用した実証実験を実施している。

両社は2026年度中に複数箇所での実証実験を予定する。2027年度にはe-Paletteの車両台数を増強し、May Mobility製ADSを搭載したe-Paletteを提供可能な車種ラインナップに加える。各地の車両サイズに対するニーズへの対応力と導入・運用体制を強化し、2027年度をめどに自動運転レベル4へ対応して全国展開を加速する計画だ。

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