グラハン作業の自動運転LV4導入検討会、12/10

行政・団体国土交通省航空局は10日に、空港制限区域内での自動運転レベル4の導入を目指し、「空港制限区域内における自動走行の実現に向けた検討委員会」（第19回）を開催する。グランドハンドリング作業の省力化を推進する一環として、官民連携での議論が進められる。

同委員会では、現在進行中の自動運転実証実験の状況報告や、2024年中に策定予定の共通インフラガイドライン、さらに運用ルール改正の内容を議題とする。

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LOGISTICS TODAY編集部
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