イベント物流博物館(東京都港区)は1月19日に第8回のマンスリー上映会を開催すると発表した。
同博物館では昭和20年代から50年代の物流に関する映画フィルムを収蔵しており、これらの中から映像作品をテーマ別にピックアップし、毎月上映会を開催している。
第8回は、1965年の最大級の重量280トンの変圧器輸送の行程を記録した作品「68の車輪」と、重電機器類の大型化にともない1971年に新たに開発された500トントレーラーと、重量品専用貨車シキ611による大型変圧器輸送の様子を解説した作品「超重量に挑む-500トントレーラとシキ611-」が上映される。
定員は各回15人。参加費は無料(別途入館料必要)となっている。
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