
(出所:ファン・スタンダード)
調査・データファン・スタンダード(福岡県大野城市)は9日、EC(電子商取引)ブランド「PYKES PEAK」が販売した累計7万台の宅配ボックスによって、年間17.4万時間の再配達時間と392トンのCO2排出を削減できるとの試算を発表した。
この試算は1台あたりの削減効果を年間2.49時間・5.6キロとして算出したもの。宅配ボックスによる再配達削減は、年間17.4万時間の労働時間削減に相当する。
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