商船三井、安全最優先で中東情勢に対応

ロジスティクス商船三井は17日、イスラエルとイランの紛争を受け、従業員や乗組員、船舶、貨物の安全を最優先に措置を講じると発表した。

当該海域を航行する関係船舶には安全運航支援センターによる24時間の監視体制を敷き、継続的な情報収集とリスクマネジメントに基づく注意喚起を行っている。中東地域（オマーン、カタール、UAE、トルコ）の駐在員や出張者にも日本政府のガイドラインに従って注意を促している。

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LOGISTICS TODAY編集部