
▲補助変圧器用基礎工事(出所:京葉ガス)
荷主京葉ガスは18日、米国テキサス州における系統用蓄電池プロジェクト「Pintail」に出資・参画すると発表した。
同プロジェクトは再生可能エネルギー導入が進むテキサス州の電力系統を安定化させるとともに、電力売買で収益を確保することを目的とする。蓄電池出力は200メガワット、容量は521.4メガワットで、2026年に運転を開始する。
同社は、本件を通じて系統用蓄電池事業の知見を獲得し、低炭素・脱炭素社会への寄与を推進するとともに、国内外での再生可能エネルギー事業を拡大する。
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