
▲出前講座の様子(出所:国土交通省)
環境・CSR国土交通省・近畿運輸局は15日、内航船員の確保育成を目的とした出前講座を、東近江市立湖東第一小学校で7日に実施したと発表した。
講座は、近畿内航船員対策協議会と連携し、6年生27人を対象に開催。海運の重要性や船員の仕事内容、勤務体制(3か月乗船・1か月休暇)などについて、動画や写真を用いて説明した。また、海上輸送が日本の食料・物資輸送に不可欠であることを紹介した。
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