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調査・データ東京都トラック協会 海上コンテナ専門部会は3日、東京都・神奈川県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・山梨県の各トラック協会の海上コンテナ部会に所属する事業者のうち20店社が協力して、東京港各コンテナターミナルにおける海上コンテナ車両の待機時間調査を実施した結果を公表した。調査期間は5月7日から5月28日まで。
発表によると、平均待機時間が長かったターミナルは、最長が大井地区2号ターミナルの実入りコンテナ搬入で2時間6分。次が同地区2号の空コンテナ搬入で2時間5分。次に青海地区・中央防波堤外側地区A-1の空コンテナ搬入で2時間2分、同地区A-2実入りコンテナ搬出で2時間2分だった。
反対に平均待機時間が短かったターミナルは、最短が青海地区・中央防波堤外側地区Y1の空コンテナ搬出で28分。次が大井地区4号の空コンテナ搬出で33分。次に青海地区・中央防波堤外側地区Y2の実入りコンテナ搬入で38分、大井地区4号実入りコンテナ搬出で40分と続いた。
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