サービス・商品ナビタイムジャパン(東京都港区)は26日、法人向け地図・ルート検索API「NAVITIME API」の大型車向けルート検索機能で、休憩地点の提案機能を開始したと発表した。
新機能では、連続走行時間を2時間から4時間の範囲で設定すると、ルート検索時にその時間に応じた休憩地点候補を提示する。高速道路では最寄りのサービスエリアやパーキングエリア、一般道では大型車が駐車可能な地点を提案する仕組みだ。
1回のリクエストでルートと休憩候補の両方を取得でき、厚生労働省が定める「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」に沿った休憩計画の立案を支援する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。