ロジスティクス西日本高速道路(NEXCO西日本)は24日、九州自動車道・吉志パーキングエリア(PA、上下線)と古賀サービスエリア(SA、上り線)で、「短時間限定駐車マス」の運用を開始したと発表した。大型車駐車区画の一部を60分以内の利用に限定し、ドライバーの休憩機会を確保する狙い。
短時間限定駐車マスは2023年11月から一部区間で実証実験を行っており、利用台数と回転率の向上が確認されたことから、今回新たに対象エリアを拡大した。駐車マスには専用の案内看板や路面表示が設けられ、ドライバーに対し適正利用を呼びかけている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。






















