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ダイコー、フォーク搬入の効率化システムを開発

2025年11月10日 (月)

サービス・商品ダイコー(東京都港区)は10日、フォークリフトによるエレベーター搬入を効率化する新機能「Aeyeシステム」をリリースしたと発表した。製造・物流現場での待機時間を間削減し、生産性向上と安全性強化に寄与する。

同システムは高性能カメラと独自アルゴリズムを組み合わせ、フォークリフトの接近を自動で検知してエレベーターを呼び出す。作業者が降車してボタンを押す必要がなくなり、荷役工程全体のリードタイム短縮を実現する。

エレベーター制御と連動して搬入作業の自動化を進めることで、リモコン操作やボタン操作の手間を省く。これにより衝突事故などのリスクを低減し、設備稼働率の向上と現場の安定運用を可能にする。

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