環境・CSR機械工具卸売商社のトラスコ中山(東京都港区)は24日、愛知県岩倉市および取引先のクマザワ(愛知県一宮市)と「災害時における資機材の調達に関する協定」を締結し、同日、岩倉市役所で締結式を行った。
本協定は、岩倉市内で大規模地震や風水害などの災害が発生した際、市の要請に基づき、トラスコ中山が保有する災害支援物資や各種資機材を迅速に提供する体制を構築するもの。クマザワを通じて被災地へ供給する。

▲岩倉市との締結式(出所:トラスコ中山)
物資は、2026年5月に稼働予定の物流センター「プラネット愛知」や「プラネット東海」をはじめ、全国28カ所の物流センターの在庫を活用する。プラネット愛知は延床面積2万6802坪、在庫17万6000アイテムを扱い、最大出荷行数は1日10万行。30年には在庫100万アイテム体制を目指す。
同社は発電機やビニールシートなど災害復興支援物資2万1800アイテムを常時在庫し、このうち118アイテムは6か月分以上を確保するなどBCP(事業継続計画)対応を強化。免震構造の物流拠点整備や自治体との協定締結拡大も進めており、災害時でも供給を止めない体制づくりを推進している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。



















