調査・データ日本通運は3日、2025年度の内航海上輸送の取り扱い実績を公表した。12フィートコンテナ数は8万6816個で前年同期比9.1%減となった一方、トレーラーは8万3037台で同5.8%増となり、コンテナ換算では33万5927個と1.5%増と微増で着地した。全体の積載率は93.0%だった。
航路別では、東京-北海道航路が21万1009個(積載率91.9%)と前年を下回った。東京発の消費材は堅調だったものの、北海道発では農作物の作況不安定による物量減少が影響した。一方、東京-九州・瀬戸内航路は12万4918個(積載率94.9%)と前年を上回り、九州発トレーラー貨物の増加などを背景に積載数・積載率とも改善した。
同社は、長距離輸送の抑制やサプライチェーン見直しの動きがあるなかで輸送量は小幅増にとどまったと分析。2026年度はモーダルシフト需要の受け皿としてトレーラー輸送を軸に拡販を進め、機材導入や稼働率向上を通じて一貫輸送の比率拡大を図る方針としている。
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