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将来宇宙輸送システム、32億円調達

2026年3月11日 (水)

財務・人事将来宇宙輸送システム(東京都中央区)は11日、第三者割当増資により約32億円の資金調達を実施したと発表した。

今回の資金調達は、インキュベイトファンドやB Dash Venturesなどを引受先として実施したもの。新規投資家からの出資が全体の約7割を占め、事業会社やコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)による出資も約4割に達した。北洋銀行やJALエンジニアリングなど複数の企業・投資家が参加している。

同社は完全再使用型の単段式宇宙往還機「ASCA 3」による高頻度宇宙輸送の実現を2040年代の目標としており、現在は再使用型人工衛星打ち上げロケット「ASCA 1」の開発や有人宇宙輸送システム「ASCA 2」の概念検討を進めている。創業は2022年で、従業員は100人以上。累計資金調達額は44億円、政府補助金などを含めた支援額は94億円としている。

人工衛星の打ち上げ需要や宇宙開発の拡大に伴い、低コストで高頻度な宇宙輸送の需要が高まっている。宇宙輸送インフラの整備は、将来的な宇宙産業や物流の新たな輸送手段としての可能性も注目されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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