国際中国物流購買連合会が27日発表した1-2月の物流総額は58兆6000億元となり、前年同期比6.7%増だった。
内訳では、工業製品物流が前年同期比6.3%増と全体の8割を占め、特に電子機器や航空宇宙などのハイエンド製造分野が10%超の成長を示した。輸入物流も9.6%増と回復し、鉄鉱石や原油、半導体などの需要拡大が寄与した。
また、リサイクル資源物流は19.1%増と大幅に伸長し、新エネルギー関連や廃家電・廃車の回収需要が拡大した。消費関連では、企業・個人向け物流が9.4%増となり、EC(電子商取引)の拡大や農村部の消費増が需要を押し上げた。
物流業界の売上高は2兆元で5.2%増となり、市場の回復とともにサプライチェーンサービスの高度化が進展している。一方で、コスト上昇や中小企業の収益圧迫などの課題も残る。
中国ではマクロ政策や産業回復を背景に物流需要が持ち直しており、複合輸送や越境物流の拡大も進んでいる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。






























