ロジスティクス日本郵船は25日、6回目となるトランジションボンドを6月中旬に国内公募形式で発行すると発表した。調達資金は、LNG(液化天然ガス)燃料船建造など船舶の脱炭素化に向けた投資へ充当する予定。
トランジションボンドは、低炭素社会への移行を目的とした債券。同社は2023年3月策定の中期経営計画「Sail Green, Drive Transformations 2026」に基づき、「2050年に向けた船舶燃料転換シナリオ」を推進している。
資金使途は、2050年に向けた船舶燃料転換シナリオで予定する投資のうち、LNG燃料船建造に関する新規投資と既存投資のリファイナンス。発行額や発行年限は未定としている。
同社は18年に海運業界で世界初となるグリーンボンドを発行し、21年には日本初のトランジションボンドを発行するなど、サステナブルファイナンスを推進してきた。
第三者評価機関はDNVビジネス・アシュアランス・ジャパン、ストラクチャリングエージェントは三菱UFJモルガン・スタンレー証券。
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