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鈴与AI-OCR、小田急系の固定資産照合に導入

2026年5月27日 (水)

サービス・商品鈴与(静岡市清水区)は27日、クラウド型AI-OCRサービス「鈴与のQuick AIOCR」が、小田急フィナンシャルセンター(東京都渋谷区)に導入され、5月から本格運用を開始したと発表した。

導入したのは、高性能AI-OCR、ノーコード型データ加工・編集ツール、分類推論AIを組み合わせたクラウドサービス。固定資産課税台帳(名寄帳・明細書)のほか、請求書、見積もり書、納品書、支払依頼書などの読み取りに対応する。

小田急フィナンシャルセンターでは、自治体ごとに書式が異なる土地・家屋名寄帳と固定資産管理システムとの照合作業に多くの工数が発生していた。課税標準額や地目別面積などを目視確認する必要があり、確認精度維持と業務負担軽減が課題となっていた。

今回の導入により、書類データ化と照合作業の半自動化を進める。確認業務の効率化や精度向上に加え、担当者の負担軽減や繁忙期業務の平準化、生産性向上を図る。

鈴与は設定支援も提供し、初期導入時のシステム設定負荷軽減と短期間での運用開始を支援する。

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