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主要12都市の冷蔵倉庫占有率91.8%

2026年5月28日 (木)

調査・データ日本冷蔵倉庫協会が28日まとめた4月の主要12都市(札幌、仙台、船橋、東京、川崎、横浜、名古屋、大阪、神戸、広島、松山、福岡)における受寄物庫腹利用状況によると、庫腹占有率は91.8%となり、前年同月と同水準だった。前月比では1.0ポイント上昇した。在庫率は30.7%で、前年同月から0.1ポイント低下した。入出庫量はともに前年をわずかに上回り、保管水準を維持しながら荷動きが底堅く推移した。

主要12都市の入庫量は前年同月比0.4%増の111万511トン、出庫量は同0.3%増の110万3766トンだった。月末在庫量は0.5%増の210万9893トン、平均在庫量も0.5%増の210万6521トンとなった。回転数は年6.31回で、前年同月の6.31回とほぼ同じ水準だった。

都市別では、大阪が入庫量20万5907トンで前年同月比6.2%増、出庫量20万3633トンで同3.2%増となり、荷動きが堅調だった。神戸も入庫量が2.7%増、出庫量が11.4%増と伸び、回転数は6.65回に上昇した。札幌は事業所数の増加もあり、入庫量、出庫量、在庫量がいずれも前年を上回った。

一方、東京は入庫量が21万7017トンで前年同月比2.6%減、出庫量が21万9055トンで同6.6%減となり、月末在庫量も2.3%減の51万8264トンに減少した。名古屋も入庫量、出庫量、月末在庫量が前年を下回り、在庫率は24.8%と前年同月から1.2ポイント低下した。福岡は入庫量こそ1.3%減となったが、出庫量は0.7%増、月末在庫量は3.8%増となり、在庫水準が上昇した。

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