イベントシナノケンシ(長野県上田市)は11日、7月15日から17日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される展示会「テクノフロンティア2026」に出展し、製造現場向け自律走行搬送ロボット(AMR)の新製品「AspinaAMR150L」を関東エリアの展示会で初めて一般公開すると発表した。人手不足が深刻化する製造業向けに、自動化・省人化ソリューションを提案する。
注目製品の「AspinaAMR150L」は、可搬重量150キロのリフト機能付きAMRで、作業者が台車で行っている搬送作業を自動化できる。スリム設計を採用し、台車や棚を搭載した状態でも幅800ミリの通路を走行可能。本体のみの場合は最小640ミリ幅の通路に対応する。狭い工場内でもレイアウト変更を最小限に抑えながら導入できることが特徴で、26年8月から受注を開始する予定。

▲展示作品の製造現場向け自動搬送ロボット「AspinaAMR」(出所:シナノケンシ)
展示会では同製品の実機デモに加え、可搬重量100キロの「AspinaAMR100/85L」と300キロ対応の「AspinaAMR300/300L」も出展する。設備と連携しながら荷物の受け渡しや搬送を行うデモンストレーションを実施し、工場内物流の自動化を提案する。同社のAMRは自動で経路を探索し、人や障害物を回避しながら走行するほか、QRコードによる簡単な行き先指示にも対応。スモールスタートに適した導入のしやすさも特徴だ。
また会場では、協働ロボット向けの電動ロボットハンドも展示する。異なる形状や硬さのワークを自動で把持できる機能を備え、多品種少量生産の現場での自動化需要に対応する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。




























