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BASF、中国2工場で持続可能性認証を取得

2026年7月21日 (火)

認証・表彰大手化学メーカーBASF(ドイツ)の日本法人BASFジャパン(東京都中央区)は21日、BASFの中国・上海市と広東省湛江市のエンジニアリングプラスチック工場が、ISCC PLUS(国際持続可能性カーボン認証)を取得したと発表した。

ISCC PLUSは、再生可能原料やリサイクル原料を対象に、マスバランス方式を通じて原料の持続可能な原産地と割り当てを検証し、バリューチェーン全体で独立したトレーサビリティーを提供する世界的な認証制度。今回の認証取得により、中国におけるBASFのISCC PLUS認証済みエンジニアリングプラスチックの供給体制が拡充され、顧客はより確実にサステナビリティ目標の達成を推進できるようになる。

対象となるエンジニアリングプラスチックは、自動車や電気・電子分野向けに使用される高機能材料で、製品の品質や性能を維持したまま、信頼性と透明性の高いサステナビリティ主張に基づく製品開発を可能にする。

(出所:BASFジャパン)

BASFはアジア太平洋地域でISCC PLUS認証の適用拡大を進めており、中国のほか韓国、マレーシア、台湾の拠点を含め、パフォーマンスマテリアルズ事業本部の同地域における70%の拠点が認証を取得している。

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