環境・CSR新開トランスポートシステムズ(東京都江東区)は17日、米国のミシガン州立大学とロチェスター工科大学の学生・教授計37人を招き、梱包・包装分野の研修を実施したと発表した。研修は5月に行い、精密機器物流の現場見学や包装設計の講義、ワークショップなどを通じて、日本の包装技術や物流現場への理解を深めた。
参加者は、精密機器の保管から輸送までの工程を見学し、湿気や錆を防ぐバリア梱包や電動ハンドリフトの操作を体験した。大型クレーンの作動や、走行時の振動を抑えるエアサスペンション搭載車両も確認した。

(出所:新開トランスポートシステムズ)
研修施設では、CADを使った包装設計、試作、落下試験、加速度測定までの工程を紹介し、段ボール緩衝材を使った製作実習も行った。同社と両大学の交流は1983年に始まり、今回で43年目となる。
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