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ユニオン・パシフィック2Q、最終利益6%増

2026年7月24日 (金)

財務・人事ユニオン・パシフィック(米国)が23日発表した2026年第2四半期決算は、売上高が前年同期比12%増の69億ドル、最終利益が6%増の20億ドルとなった。希薄化後1株あたり利益は7%増の3.36ドル。輸送量の増加や燃料サーチャージの上昇、運賃改定などが寄与し、貨物輸送収入や営業収益、営業利益、純利益はいずれも過去最高を更新した。

貨物輸送収入は同12%増加し、燃料サーチャージを除く貨物収入も4%増となった。一方、売上高に占める営業費用の割合を示す営業比率(OR)は59.7%で、前年同期から0.7ポイント悪化した。調整後ORも1.1ポイント悪化の59.2%となった。燃料価格の上昇がORを1.2ポイント押し上げた。

輸送オペレーションでは、貨車1両あたりの1日平均走行距離が5%増の231マイルとなった。貨車の平均ターミナル滞留時間は7%短縮して19.7時間となり、機関車の生産性は1%向上した。従業員1人当たりの貨車走行距離も5%増加したほか、燃料消費率、人身傷害発生率、脱線事故発生率も改善した。

同社は26年通期について、顧客需要の増加に対応しながら、1株あたり利益の伸び率見通しを1桁台後半へ引き上げた。設備投資は33億ドルを計画する。ノーフォーク・サザンとの統合については、規制当局の審査を進め、米国初の大陸横断鉄道網の構築を目指すとしている。

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