認証・表彰クラダシは24日、「日本DX大賞2026」のサステナビリティ部門で優秀賞を受賞したと発表した。食品ロス削減サービス「Kuradashi Forecast」の滞留予測AI(人工知能)を活用した「食品ロス原因療法型DX」の取り組みが評価された。
同賞は、デジタルトランスフォーメーション(DX)を通じて社会やビジネスの課題を解決し、持続可能な成長を実現する取り組みを表彰するもの。クラダシは応募総数186件の中からファイナリスト24社に選ばれ、このたびサステナビリティ部門の優秀賞を受賞した。

(出所:クラダシ)
受賞対象となったKuradashi Forecastは、食品メーカーや卸売・小売の在庫・販売管理データをAPIやCSVで連携し、独自の滞留予測エンジンによって滞留リスクの高い危険SKUを早期に判定するサービス。予測に加え、推奨売価帯の提示や「Kuradashi」での買い取り提案まで行うことで、メーカーの在庫削減とフードロス削減を支援する。
同社は、賞味期限が切迫した食品や季節商品などを買い取り、消費者へ販売する「1.5次流通」の事業で培った独自データを活用して滞留予測AIを開発した。1.5次流通のデータをオープンなプラットフォームとして食品メーカーへ展開し、食品業界の構造そのものを「ロスが出ない仕組み」へ変革する食品ロス原因療法型DXとして評価された。
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