調査・データマウザー・エレクトロニクス(米国)は27日、次世代モビリティーの技術開発を支援する「交通・輸送」をテーマとしたオンラインリソースセンターを公開したと発表した。
リソースセンターでは、電力管理や機能安全、リアルタイムの意思決定、インフラとの連携など、交通・輸送システムの高度化に伴って求められる技術課題に対応するため、技術記事やブログ、電子書籍、最新製品情報などを掲載する。都市型エアモビリティー(UAM)、水素燃料電池、自動運転交通システム、ロボタクシーなどの分野で必要となる技術情報や設計アプローチを紹介し、構想段階から実用化までの開発を支援する。
物流分野では、自動運転や電動化の普及に伴い、高精度なセンシングやAI(人工知能)を活用した意思決定機能、機能安全への需要が高まっている。同センターでは、物流や交通インフラを支える電子部品や組み込みシステム向けソリューションとして、NXP Semiconductorsの評価ボードやMicrochip Technologyのマイクロコントローラー、TE ConnectivityやAmphenol Sine Systemsのコネクター製品などを紹介している。
同社は、1200を超えるメーカーの680万点以上の電子部品を取り扱う正規代理店で、世界223の国と地域へ製品を供給している。今回のリソースセンター公開を通じ、交通・輸送分野における設計者へ最新の技術情報を提供し、物流やモビリティー分野のイノベーションを支援する。
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