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アドテクニカ、BCP支援「安否コール」がDMP登録

2026年7月28日 (火)

認証・表彰アドテクニカ(静岡市駿河区)は28日、事業継続計画(BCP)支援サービス「安否コール」がデジタル庁のデジタルマーケットプレイス(DMP)に登録されたと発表した。これにより、自治体はDMPを通じて比較・選定できるBCPプラットフォームとして掲載された。

安否コールは、安否確認に加え、災害時の情報収集や状況把握、情報共有、初動対応、意思決定までをクラウド上で一元的に支援するサービス。2009年の提供開始以来、大企業や自治体などで導入され、危機管理DX(デジタルトランスフォーメーション)を支援してきた。

同サービスは、通知が届かない、ログインできない、端末が利用できないといった従来の安否確認システムの課題に対応するため、パスワードレス認証技術とIoT機器連携技術を活用している。これらの技術は日本と米国で特許を取得しており、通信機能を備えたスマートウォッチなどとの連携にも対応する。

安否コールは、07年に大手国際物流企業向けに開発されたシステムを基盤としており、東日本大震災や令和6年能登半島地震でも稼働した実績を持つ。令和6年能登半島地震では、災害発生直後に平均54秒で安否確認通知を自動配信したとしている。

また、25年日本国際博覧会(大阪・関西万博)では、運営参加サプライヤーとして博覧会協会職員向けに同サービスを提供している。

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