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フェデックス、セブの国際物流網を拡充

2026年7月29日 (水)

拠点・施設フェデックス(米国)は27日、フィリピン・セブ州ラプラプ市に新たなワールドサービスセンターを開設したと発表した。ビサヤ地方での物流ネットワークを強化し、企業や個人向けの通関手続きや国際配送サービスの利便性向上を図る。

新施設はマクタン・セブ国際空港貨物ターミナル内のGALCO複合施設に開設し、税関局セブ事務所に隣接する立地を生かして通関手続きの効率化を支援する。専任スタッフが通関手続きや必要書類に関する相談に対応するほか、荷物の持ち込みにも対応し、集荷を利用しない顧客でも国際輸送サービスを利用しやすい環境を整えた。

セブは貿易や製造業、起業の主要拠点として発展しており、フェデックスは物流インフラへの投資を通じて地域企業の海外展開を後押しする。老舗輸出企業から成長する中小企業まで、グローバルネットワークを活用した輸送サービスを提供し、新たな成長機会の創出を支援する。

物流面では、既存の航空ネットワークも活用する。セブには到着便を週6便(日曜-金曜)、出発便を週5便(月曜-木曜と土曜)運航しており、新拠点の開設によって輸送体制を強化する。これにより、セブおよび周辺地域の企業は、フェデックスのグローバルネットワークを通じて220以上の国・地域へ、より迅速かつ円滑にアクセスできるようになる。

(出所:フェデックス)

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