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ジェイテクト、コロンビアでベアリング模倣品摘発

2026年7月31日 (金)

環境・CSRジェイテクト(愛知県刈谷市)は30日、コロンビアで現地警察と国税関税局(DIAN)との連携により、ベアリング模倣品の大規模摘発に成功したと発表した。

▲摘発の様子(出所:ジェイテクト)

今回の摘発は、ジェイテクトと中南米現地法人がコロンビア当局と協力して実施したもので、押収した模倣品はベアリング10万点以上に上る。同社は、市場への流通を防ぐため、押収品について廃棄処理を確実に完了する手続きを進めているとしている。

ベアリングの模倣品は、販売代理店やブランド価値への影響に加え、使用する顧客の安全性を損なう恐れがあることから、同社は企業の社会的責任として模倣品対策に取り組んでいる。今回の摘発は、中南米地域における模倣品対策活動の大きな成果としている。

今後もコロンビア当局との協力関係を維持・強化するとともに、コロンビアに限らず各国の関係当局と連携し、模倣品対策を推進する。安全な製品の提供とベアリングブランドの価値向上を目指す。

同社は利用者に対し、世界ベアリング協会(WBA)と連携して提供している真贋判定アプリ「WBA Bearing Authenticator」の活用も呼び掛けている。製品箱の二次元コードを読み取ることで真贋を確認できる仕組みで、正規販売代理店からの購入と併せて利用するよう推奨している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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