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配船・生産・運行計画をAI化、成果をレポート

2026年8月3日 (月)

調査・データALGO ARTIS(アルゴ・アーティス、東京都港区)は8月3日、「Impact Report 2026」を発行したと発表した。同社が推進する「計画DX」の取り組みと、その成果が産業や社会に与えた影響をまとめたもので、エネルギー、ロジスティクス、製造、運輸分野での実践事例を紹介している。

レポートは、AI(人工知能)技術の急速な進展や人口減少を背景に、計画立案や意思決定の在り方が大きな転換期を迎えているとの認識のもと、7月の創業5周年を機に作成した。エネルギー、ロジスティクス、製造、鉄道・バスなど社会インフラを支える産業で、計画DXが業務の標準化や工数削減、意思決定の高度化、環境負荷低減にもたらした成果を、実例や数値を交えて紹介している。

また、配船計画、生産計画、運行計画などの計画業務や意思決定を支援する取り組みのほか、企業の内製化支援やDX人材育成、業界横断で学び合う「ALGO ARTIS COMMUNITY」など、計画DXを支える人材育成・共創の取り組みも盛り込んだ。

永田健太郎社長はレポートで、「計画をテクノロジーに、意思決定を人に」を掲げ、条件に基づく計画立案はAIやアルゴリズムに任せ、人は「どの未来を選ぶか」という判断に集中できる環境を目指す考えを示した。その上で、日本の産業や世界のサプライチェーンを支える「インフラのインフラ」となることを展望している。

同社はAI・アルゴリズム技術を活用した計画DXソリューション「OPTIUMシリーズ」を展開し、物流を含む社会インフラ分野で計画業務や意思決定の高度化を支援している。

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