行政・団体ナブアシスト(群馬県前橋市)は5日、同社が販売する富士通製デジタル式運行管理記録計「DTS-G1D3/DTS-G1O」と、自社開発・販売するクラウド型点呼支援システム「点呼+(デスクトップ版/モバイル版)」が、2026年度の国土交通省「被害者保護増進等事業費補助金」の対象製品に認定されたと発表した。
「DTS-G1D3/DTS-G1O」は、「運行管理の高度化に対する支援」の対象機器。ナビゲーション機能を備えたドライブレコーダー一体型のデジタル式運行管理記録計で、契約内容に応じてドライブレコーダーを含まない単体プランも選択できる。
車両ごとの運行データはLTE通信を通じてクラウドサーバーに保存する。メモリーカードなどの記録媒体を使わずに運行状況や運転操作を把握でき、運行管理のほか、安全運転やエコドライブの指導に活用できる。

(出所:ナブアシスト)
「点呼+」は、「過労運転防止のための先進的な取り組みに対する支援」の対象機器となった。業務前と業務後の自動点呼に対応し、生体認証による本人確認や、ビデオ通話を使った疑似対面機能を備える。デスクトップ端末とモバイル端末に対応し、離れた拠点を含む点呼業務をクラウド上で一元管理できる。
補助上限額は、「運行管理の高度化に対する支援」が基本80万円で、条件により最大120万円。補助率は3分の1から2分の1となる。「過労運転防止のための先進的な取り組みに対する支援」は上限80万円で、補助率は2分の1。
申請はいずれも2026年7月31日10時から2027年1月29日17時まで受け付ける。2026年4月1日から2027年1月29日までに、対象機器の購入、取り付け、支払いを完了していることが条件となる。申請の審査は申し込み順に行われる。
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