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被災地物流を3拠点で支援、物資36トン受け入れ

2026年8月7日 (金)

ロジスティクス一般社団法人熊本支援チームは6日、令和8年熊本地震の発災当日から、八代、熊本、筑後の3拠点で被災地支援を続けていると発表した。8月5日時点で、八代拠点では炊き出し5880食、被災家屋の片付け42件、災害ごみ搬出10トンを実施したほか、全国から届いた支援物資の受け入れと配送を行っている。

八代拠点は物資の保管、仕分け、配送や被災家屋の片付けを担い、熊本拠点では避難者や帰宅困難者、ボランティアを受け入れる。福岡県筑後市の拠点は全国からの支援物資を集約し、2トントラックや1.5トントラックなどで被災地へ輸送する中継拠点として運用している。

▲八代市の物資倉庫内にある支援物資(出所:熊本支援チーム)

支援物資は7月31日から筑後拠点と八代拠点の間を4トン、2トントラックで輸送。八代拠点では5日時点で累計36トンを受け入れ、15トンを送り出した。

物資は、現地で必要としている品目をAmazonの「欲しいものリスト」で公開し、支援する側が掲載品から選んで送れる仕組みとしている。必要量や品目をあらかじめ示すことで、現場の需要と合わない物資が大量に届き、倉庫の保管スペースを圧迫する事態を防ぎながら、必要な場所へ必要な物資を届けやすくしている。

断水や停電が残る地域では、支援物資を受け取りに出向くことが難しい住民もいることから、物資班に配送車両を配置し、要望に応じて個別配送する体制を整えた。被災者からの支援要請やボランティア、支援物資の受け付けも継続している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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