拠点・施設スカニアジャパン(東京都港区)は7日、前川自動車(石川県金沢市)と多賀自動車工業所(茨城県日立市)を新たなスカニアサービスディーラーに認定したと発表した。両社がスカニア車両の点検・整備や純正部品の供給を担い、北陸と茨城県北部のアフターサービス体制を強化する。

(出所:スカニアジャパン)
スカニアジャパンが全国で進めるディーラーネットワーク拡充の一環である。スカニア車両の普及に伴い、地域に密着した整備・サービス拠点への需要が高まっているという。今回の2拠点追加で、国内のサービスディーラーは50拠点となった。セールスディーラーは19拠点を展開している。
前川自動車は大型車を中心に、車検・点検、一般整備、鈑金・塗装、架装まで一貫して手掛ける。敷地面積は約5000平方メートル、工場面積は約3000平方メートルで、トラック用整備ストール6基や大型車対応の塗装ブースを備える。同社の認定により、北陸・石川県でのサービス提供体制を拡充する。
多賀自動車工業所は1967年創業で、乗用車から大型トラック、バスまで幅広く対応する。年間約4000台、累計10万台を超える整備実績を持ち、茨城県北部でスカニア車両の保守を担う。
スカニアジャパンは今後も地域特性に応じて販売・サービスネットワークを整備し、輸送事業者へのサポートを強化する。
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